SDRの正体
YAMAHASDRというと・・・
軽量でスリムなボディに
パンチのある2stエンジンを載せたコーナリングマシン
・・・というのが
一般的な認識
でも
そういう神格化された印象には
少々違和感がある
と思っていました
軽く足付きの良い取り回しに優れた
シンプルな車体に
実用域を重視したエンジン
コレって
何かに似ていないだろうか?
そうコレって
SERROWと同じなんですよ
セローだって競技志向じゃないけど
持ってくトコロへ持っていけばかなり本格的に走れるでしょ?
※だけど誰もセローでWRを倒そうなんて思わないじゃないですか
結局YAMAHAのやりたいコンセプトは同じで
フレンドリーで取っつきやすい
どこでも楽しめるプレイバイクなんですよ
セローは今でも人気で作り続けられていますから
やっぱり
SDRのコンセプトだって引き継いだモデルがまた出てくることを期待したいですね
※そういう素バイクあってこそ新規バイクユーザー開拓に繋がるでしょ?
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